弔書(読み)ちょうしょ

精選版 日本国語大辞典 「弔書」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐しょ テウ‥【弔書】

〘名〙 弔意を表わした文書。人の死をとむらう手紙。くやみ状。
※続日本後紀‐承和二年(835)三月庚午「勅遣下二内舎人一人。弔法師喪。并施喪料。後太上天皇有弔書曰」 〔風俗通‐巻二・孝文帝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「弔書」の読み・字形・画数・意味

【弔書】ちようしよ

弔辞

字通「弔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android