御目に留まる(読み)オメニトマル

デジタル大辞泉 「御目に留まる」の意味・読み・例文・類語

御目おめま・る

目上の人に認められる。注目される。「勤勉さが社長の―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「御目に留まる」の意味・読み・例文・類語

おめ【御目】 に 留(と)まる

目上の人から認められる。注目するところとなる。
歌舞伎彩入御伽草おつま八郎兵衛)(1808)序幕御前様のお目にとまり、〈略〉お屋敷へ御奉公に上げまする筈にて」

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