数刻・数剋(読み)すこく

精選版 日本国語大辞典 「数刻・数剋」の意味・読み・例文・類語

す‐こく【数刻・数剋】

明月記‐治承五年(1181)一二月一九日「見参数刻
太平記(14C後)八「東西南北に入り乱れて、同士討ちをする事数尅(スコク)也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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