書流す(読み)カキナガス

デジタル大辞泉 「書流す」の意味・読み・例文・類語

かき‐なが・す【書(き)流す】

[動サ五(四)]筆に任せてさらさらと書く。文章をあまり深く考えずに、ざっと書く。「いいかげんに―・した文章」
[類語]書き散らす書き下す書きなぐる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android