服部不及子(読み)はっとり ふきゅうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「服部不及子」の解説

服部不及子 はっとり-ふきゅうし

?-? 江戸時代中期の俳人
京都の人。享保(きょうほう)-元文(1716-41)のころ雑俳作者として活躍した。号は不求子ともかく。編著に「長ふくへ」「へらず口」「とはず口」「火燵(こたつ)ひらき」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android