デジタル大辞泉 「槓杆」の意味・読み・例文・類語 こう‐かん〔カウ‐〕【×槓×杆/×槓×桿】 1 「梃子てこ1」に同じ。2 銃の遊底ゆうていを操作するための握り。3 一方の端を構造体に固定した梁はりや肱木ひじき。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界大百科事典(旧版)内の槓杆の言及 【てこ(梃子)】より …てこの原理は,アルキメデスが数学的に証明した。なお,はかりとして使用されるてこは槓杆(こうかん)と呼ばれる。【堀 幸夫】。… ※「槓杆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」