デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江戸半太夫(5代)」の解説 江戸半太夫(5代) えど-はんだゆう ?-? 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。享和-文化(1801-18)のころの家元。文化4年江戸中村座の「助六桜の二重帯(ふたえおび)」をつとめて好評を博した。初名は江戸判治。号は梁雨か。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例