狙猴(読み)そこう

精選版 日本国語大辞典 「狙猴」の意味・読み・例文・類語

そ‐こう【狙猴】

〘名〙 「さる(猿)」の異名
※玉石志林(1861‐64)二「此部は、上部より人の到る稀にして、狙猴栖止すと云ふ」 〔張九成‐夜卧濯足詩〕

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普及版 字通 「狙猴」の読み・字形・画数・意味

【狙猴】そこう

さる。

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