精選版 日本国語大辞典 「産門」の意味・読み・例文・類語 さん‐もん【産門】 〘名〙 胎児の生まれ出る所。産道の口。※浮世草子・鬼一法眼虎の巻(1733)一「懐妊はありながら、産門(サンモン)を閉ぢて平産なきと覚えたり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報