異国の香(読み)イコクノカオリ

デジタル大辞泉 「異国の香」の意味・読み・例文・類語

いこくのかおり〔イコクのかをり〕【異国の香】

大手拓次による訳詩集。昭和16年(1941)、訳者没後刊行ボードレールの「亡霊」「異国のにほひ」、タゴールの「蛍」などを収録

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