砂中偶語(読み)サチュウグウゴ

デジタル大辞泉 「砂中偶語」の意味・読み・例文・類語

さちゅう‐ぐうご【砂中偶語】

《漢の高祖の時、論功行賞に漏れた諸将砂中謀反をはかったという「史記」留侯世家の故事から》臣下陰謀相談をすること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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