デジタル大辞泉 「神懸り」の意味・読み・例文・類語 かみ‐がかり【神懸(か)り/神×憑り】 1 神霊が人に乗り移ること。また、その状態やその人。かむがかり。かんがかり。2 極端に論理を飛躍させたり、科学的には考えられないことを狂信したりして、言動が常軌を超えていること。また、狂信的なこと。[類語]鬼気迫る・デモーニッシュ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例