肺臓(読み)ハイゾウ

デジタル大辞泉 「肺臓」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぞう〔‐ザウ〕【肺臓】

」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「肺臓」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぞう ‥ザウ【肺臓】

〘名〙 もっとも主要な呼吸器。左右一対あって肋骨にかこまれて胸部なかにある、ほぼ円錐形臓器。右は三葉、左は二葉に分かれている。肺。
※文机談(1283頃)三「不盗戒のちからをもて肺(ハイ)蔵とす、志これに依す」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「肺臓」の意味・わかりやすい解説

肺臓
はいぞう

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android