舳艫相銜む（読み）ジクロアイフクム

デジタル大辞泉「舳艫相銜む」の意味・読み・例文・類語

《欧陽玄の詩から。前の船の艫ともと、後ろの船の舳先へさきとが触れ合う意》多くの船が続いて進むようすをいう。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

(前方の船のともと後方の船のへさきが互いにふれあうの意から) 多くの船が次から次へ続き進む。

※江戸繁昌記（1832‐36）五「東北諸州之船〈略〉舳

相ひ啣で、皆深川に達す」〔欧陽玄‐舟次諸

寄詩奉謝都水分監瑞卿監丞詩〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...