茘閲(読み)れいえつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「茘閲」の解説

茘閲 れいえつ

?-? 江戸時代前期の画家
海北(かいほう)派の画風布袋(ほてい)の絵には円覚寺157世天甫昌円(?-1630)の賛がある。道釈人物画,架鷹図などをえがいたという。別名に秀景。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android