精選版 日本国語大辞典 「華香・花香」の意味・読み・例文・類語 け‐こう ‥カウ【華香・花香】 〘名〙 仏前などに供える花と香。香華(こうげ)。はなこう。※妙一本仮名書き法華経(鎌倉中)三「諸仏の滅後に、七宝の塔をたて、また、華香(クヱカウ)(〈注〉ハナカウ)をもて、舎利を供養せん」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報