デジタル大辞泉 「葵鬘」の意味・読み・例文・類語 あおい‐かずら〔あふひかづら〕【×葵×鬘】 賀茂かもの祭に参列する諸役人の冠・烏帽子えぼしに挿し、また牛車ぎっしゃのすだれなどにも掛けた飾り。葵(フタバアオイ)の葉と桂かつらの枝を組み合わせたものを諸鬘もろかずら、葵だけのものを片鬘かたかずらという。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「葵鬘」の解説 葵鬘 (アオイカズラ) 植物。ヒルガオ科の多年草。ハマヒルガオの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報