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ハマヒルガオ

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百科事典マイペディアの解説

ハマヒルガオ

ヒルガオ科の多年草。日本全土,および世界に広く分布し,海岸の砂地に群生する。地下茎は砂中をはい,茎はつる性となる。葉は長柄があって互生し,腎臓形で,厚く,光沢がある。
→関連項目海岸植物

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハマヒルガオ
はまひるがお / 浜昼顔
[学]Calystegia soldanella (L.) Roem. et Schult.

ヒルガオ科の多年草。白く、じょうぶな地下茎が砂の中をはう。葉は互生し、腎円(じんえん)形で厚く、光沢がある。5~6月、長い花柄を出し、淡紅色でヒルガオに似た漏斗(ろうと)状の花を開く。果実は球形、中に堅く黒い種子があり、海流にのって運ばれる。日本全土の海岸の砂浜に野生するが、ときに内陸の湖畔や川原にも生え、ユーラシア大陸、北アメリカ西部、南アメリカ、オセアニアの海岸に広く分布する。[高橋秀男]

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世界大百科事典内のハマヒルガオの言及

【ヒルガオ(昼顔)】より

…若芽は食べられ,全草は薬用にもされる。ハマヒルガオC.soldanella R.Br.(英名sea bindweed,sea bells,scurvy grass)は暖地の海岸砂浜に多く,茎は地表や地下を横走し,円腎形の葉をもっている。世界に広く分布する。…

※「ハマヒルガオ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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