藍田素瑛(読み)らんでん そえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藍田素瑛」の解説

藍田素瑛 らんでん-そえい

?-1451 室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。大業徳基の法をつぎ,京都南禅寺の住持となる。宝徳3年8月16日死去。法名は崇瑛とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例