超低周波(読み)チョウテイシュウハ

デジタル大辞泉 「超低周波」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ていしゅうは〔テウテイシウハ〕【超低周波】

周波数が非常に低いこと。また、その波動振動。一般的に人間の耳に音として聞こえる可聴周波よりも低い、20ヘルツ以下の音波弾性波を指す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「超低周波」の意味・わかりやすい解説

超低周波
ちょうていしゅうは
ultra-low frequency wave

おもに 10~20Hz以下の可聴周波より低い周波数をもった電磁波または音波などの弾性波のこと。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android