デジタル大辞泉
「迷悟」の意味・読み・例文・類語
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めい‐ご【迷悟】
〘名〙 まようこととさとること。まよいとさとり。
※
性霊集‐九(1079)奉勧諸有縁衆応奉写秘密蔵法文「夫、教冥
二衆色
一、法韞
二一心
一。迷悟機殊、感応非
レ一」
※
妻鏡(1300頃か)「
善悪不二の謂を覚り顕して迷悟
(メイゴ)一体の理を覚りぬれば」 〔伝法正宗記〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「迷悟」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報