過ちを観て斯に仁を知る(読み)アヤマチヲミテココニジンヲシル

デジタル大辞泉 「過ちを観て斯に仁を知る」の意味・読み・例文・類語

あやまちをここじん

《「論語里仁から》人の犯した過失種類傾向をよく観察すると、その人の人徳程度がわかる。

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