デジタル大辞泉 「里馴れる」の意味・読み・例文・類語 さと‐な・れる【里×馴れる】 [動ラ下一][文]さとな・る[ラ下二]1 鳥獣が人里になれる。「イノシシが―・れる」2 遊里の風習になれ親しむ。「はや―・れて吹く風に憂さを晴らして居る所へ」〈浄・忠臣蔵〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例