頼円(3)(読み)らいえん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頼円(3)」の解説

頼円(3) らいえん

?-? 鎌倉時代絵仏師
永仁(えいにん)2年(1294)「華厳海会善知識曼荼羅(まんだら)図」(東大寺)をえがき,備中(びっちゅう)法橋と称した(裏書修理銘)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例