世界大百科事典(旧版)内のĪśvaraの言及
【ウッディヨータカラ】より
…バイシェーシカ学説に由来する6種の接触説を直接知論に導入,推理については証因の反省がその手段であると定義するなどして五分作法の再確立を図った。シバ派の一派,パーシュパタ(獣主派)であるとも自称し,主宰神(イーシュバラĪśvara)の存在証明の整備に着手した。【宮元 啓一】。…
※「Īśvara」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…バイシェーシカ学説に由来する6種の接触説を直接知論に導入,推理については証因の反省がその手段であると定義するなどして五分作法の再確立を図った。シバ派の一派,パーシュパタ(獣主派)であるとも自称し,主宰神(イーシュバラĪśvara)の存在証明の整備に着手した。【宮元 啓一】。…
※「Īśvara」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...