精選版 日本国語大辞典 「あいしらいどころ」の意味・読み・例文・類語
あいしらい‐どころあひしらひ‥
- 〘 名詞 〙 人を歓待し泊まらせるところ。
- [初出の実例]「やめて朝請の賓客、あいしらい処になされたそ」(出典:漢書帝紀抄(1477‐1515)成帝紀第一〇)
- [その他の文献]〔日葡辞書(1603‐04)〕
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...