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あから目 アカラメ

デジタル大辞泉の解説

あから‐め【あから目】

一時、ほかへ目をそらすこと。よそ見。わき見。
「獅子(しし)は前に猿の二の子を置きて―もせず守りゐたる」〈今昔・五・一四〉
一時、ほかの異性に心を移すこと。浮気。
「いみじき色好みを、かく―せさせ奉らぬこと」〈宇津保・俊蔭〉
急に姿が見えなくなること。
「わが宝の君は、いづくに―せさせ給へるぞや」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あからめ【あから目】

〔「あから」は「別あかる」と同根か。「あから目」とも書く〕
目をふと横へそらすこと。わきみ。よそみ。 「頼信が-を仕り/今昔 27
ほかの女に心を移すこと。 「 -もせで添ひゐにける/大和 157
にわかに姿が見えなくなること。 「いづくにか-せさせ給へるぞや/栄花 花山

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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