浮気/上気(読み)ウワキ

デジタル大辞泉の解説

うわ‐き〔うは‐〕【浮気/上気】

[名・形動](スル)
一つのことに集中できず心が変わりやすいこと。また、そのさま。移り気。「―な性分で何にでも手を出す」
(性愛の対象として)特定の人に心をひかれやすいこと。また、そのさま。多情。「―な人」
配偶者・婚約者などがありながら、別の人と情を通じ、関係をもつこと。「旅先で―する」
心が浮ついて、思慮に欠けること。また、そのさま。
「分別―になられ、備へことごとく違(たが)ひ候」〈甲陽軍鑑・二七〉
浮かれて陽気になるさま。また、そうなりやすい気質。
「(芝居ナドニ)一切の嫁子―になりて」〈浮・一代女・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うわき【浮気】

( 名 ・形動 ) スル [文] ナリ 
一つのことに集中できなくて、興味の対象が次々に変わる・こと(さま)。 「 -な性分で長続きしない」
異性から異性へと心を移す・こと(さま)。多情。 「 -な男」
妻や夫など定まった人がいながら他の異性と情を通ずること。 「 -していたのが見つかってしまう」
陽気で華やかな・こと(さま)。 「女郎は-らしく見えて心のかしこきが上物/浮世草子・一代男 6

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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