アコースティック・ベース(読み)アコースティックベース

音楽用語ダス の解説

アコースティック・ベース[acoustic bass]

いわゆる生ベース弦バス)。クラシックジャズアーティストに多く使用されている。ジャズやポップスで使用される場合は、立ってピチカート(Pizz)奏法で弾かれることが多いが、クラシック(オーケストラ等)では少し高い椅子に腰かけ弓で(アルコ)〔Arco〕弾くことが多い。コントラバスウッド・ベースダブル・ベース、アップライト・ベースとも呼ばれる。

出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む