あこ

精選版 日本国語大辞典 「あこ」の意味・読み・例文・類語

あこ

  1. 〘 名詞 〙 牛の雄。牡牛(おうし)
    1. [初出の実例]「牛 うし 牡牛(をうし)を〈略〉遠江国にては、あこと云」(出典物類称呼(1775)二)

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化学辞典 第2版 「あこ」の解説

アコ
アコ
aquo

[同義異語]アクア

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のあこの言及

【キジハタ】より

…本州中部以南,朝鮮半島南部,中国に分布し,日本では瀬戸内海や日本海沿岸に多い。大阪府,和歌山県をはじめ瀬戸内海沿岸,九州北部の各地でアコ,アコウなどと呼ばれる。また,長崎県でアカアゴまたはアカアラ,富山県魚津,四方でアカラ,和歌山県田辺でアズキアコウなどと呼ばれる。…

※「あこ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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