栄養・生化学辞典 「アシル活性化酵素」の解説 アシル活性化酵素 アシルCoA合成酵素,脂肪酸チオキナーゼともいう.[EC6.2.1]群に属す.アセチルCoA合成酵素のように脂肪酸とCoAを基質にアシルCoAを合成する酵素.例:酢酸+CoA→アセチルCoA(アセチルCoA合成酵素). 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報