CoAのSH基がアシル化されたものの総称.コエンザイムAのアシル化合物,アシル基としてはアセチル,アルカノイル,マロニル,スクシニルなどがある.生体におけるアシルCoAの関係する代謝系は,脂肪酸の酸化的分解および合成,プロピオン酸代謝,脂質の生合成,ケトン体代謝,ステロイドの生合成などである.いずれの場合もコエンザイムAはβ-ケト酸,チオールエステルなどからアシル基を受けとり,アシルCoAとなり,これがトランスアシラーゼなどの酵素作用によりアシル基をほかに転移する.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...