精選版 日本国語大辞典 「あじまう」の意味・読み・例文・類語
あじ‐ま・うあぢまふ
- 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 =あじわう(味━)
- [初出の実例]「隆円、こころのうちにあぢまへてやみぬ」(出典:文机談(1283頃)五)
- 「あな面白とおぼゆる歌をば、古へのをも、今のをも常に詠吟して、あぢまふるは」(出典:落書露顕(1413頃))
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...