アスカニア重力計(読み)アスカニアじゅうりょくけい

最新 地学事典 「アスカニア重力計」の解説

アスカニアじゅうりょくけい
アスカニア重力計

askania gravimeter

スプリング式重力計の一種。金属製の太い渦巻ばねを2本つなぎ合わせて水平に置き両端を固定する。このスプリングの接合部に連結した水平棒の先端におもりがついていて,重力の変化はこの水平棒の微小な回転角として検出される。重力計内部は恒温・恒圧。総重量約21kg。重力計としてはやや大型で野外測量用には適さないが,重力の連続変化を光電池出力として取り出すことができ,0.001mGalまで読定可能なので,国際地球観測年以来各国で地球潮汐観測用として広く用いられる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む