アストロノータス(読み)あすとろのーたす(その他表記)oscar

翻訳|oscar

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アストロノータス」の意味・わかりやすい解説

アストロノータス
あすとろのーたす
oscar
[学] Astronotus ocellatus

硬骨魚綱スズキ目カワスズメ科(別名シクリッド科)に属する淡水魚。観賞用熱帯魚として飼育の歴史が古く、日本では属名でアストロノータス、あるいはそれを省略してアストロとよばれている。南アメリカのアマゾン川、パラナ川、パラグアイ川流域に分布する。全長35センチメートルに達し、黒褐色の地に赤みを帯びた不規則な模様があるが、色彩変異に富む。飼育では、イトミミズアカムシなどの生き餌(え)から魚の切り身、配合餌料(じりょう)まで食べるじょうぶで慣れやすい魚であるが、成長が早く、すぐに大形になって性質も荒くなる。繁殖は比較的容易で、つがいをつくって石面などに数百個の卵を産み付ける。

[多紀保彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む