アッバース一世(読み)アッバースいっせい

精選版 日本国語大辞典 「アッバース一世」の意味・読み・例文・類語

アッバース‐いっせい【アッバース一世】

  1. ( Abbās I )[ 異表記 ] アッバス ペルシアサファビー朝の第五代皇帝(在一五八七‐一六二九)。サファビー朝の最盛期をもたらした。アッバース大帝。シャー=アッバース。(一五七一‐一六二九

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む