あと星(読み)あとぼし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「あと星」の意味・わかりやすい解説

あと星
あとぼし

おうし座α星アルデバラン和名プレアデス星団が東の空に出てから約 50分後にこの星が見えることからこの名がある。おおいぬ座のシリウスを,オリオン座三つ星のあとに出ることから三つ星のあと星と呼ぶ地方もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む