アドオンセル(その他表記)add-on cell

デジタル大辞泉 「アドオンセル」の意味・読み・例文・類語

アドオン‐セル(add-on cell)

無線通信の高速化技術の一。既存基地局の通信可能エリア(セル)より小さく、かつ帯域の異なる複数のセルを設置し、通信速度向上を図ること。また、その追加される基地局やセルをさす。複数の帯域の同時利用は、キャリアアグリゲーション技術により実現される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む