あどもえか

精選版 日本国語大辞典 「あどもえか」の意味・読み・例文・類語

あど‐もえ‐か‥もへ‥

  1. 〘 連語 〙 ( 疑問副詞「あど」に動詞「おもう(思)」の已然形が付いた「あどおもへ」が変化したものに、助詞「か」が付いたもの ) 何と思ってか。どう思うからか。
    1. [初出の実例]「安杼毛敞可(アドモヘカ)阿自久麻(あじくま)山のゆづる葉の含(ふふ)まる時に風吹かずかも」(出典万葉集(8C後)一四・三五七二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む