あなない(読み)アナナイ

デジタル大辞泉 「あなない」の意味・読み・例文・類語

あなない〔あななひ〕

助けること。支えること。特に、高い所に登るための足場。あぐら。
「―にあげ据ゑられたり」〈竹取

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「あなない」の意味・読み・例文・類語

あなないあななひ

  1. 〘 名詞 〙 助けること。支えること。特に、高い所に上がるための足がかり。足場。あししろ。あぐら。
    1. [初出の実例]「麻柱 阿奈々比須」(出典:新撰字鏡(898‐901頃))
    2. 「まめなる男(をのこ)ども廿人ばかりつかはして、あななひにあげ据ゑられたり」(出典竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む