ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アヌギーター」の意味・わかりやすい解説 アヌギーターAnugītā インドの大叙事詩『マハーバーラタ』中に含まれる4哲学的詩篇の一つ。前 200頃~後 200頃に成立。随歌の意で,第 14巻 16~51章を占め,ビシュヌ神の権化などの問題が論じられている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by