岩石学辞典 「アパネアイト」の解説 アパネアイト ネフェリンを含む燐灰石岩で,副成分としてエジリン,黒雲母,ときにアルヴェゾ閃石などを伴う[Belyankin : 1929].ロシア,コラ(Kola)半島,チビナ・ツンドラ(Chibina Tundra)に因む.apaneiteはapatiteとnephelineの合成語である. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報