日本歴史地名大系 「アフシラリ」の解説 アフシラリあふしらり 北海道:留萌支庁増毛町アフシラリアイヌ語に由来する地名。享保十二年所附に「あふしらり」とあるほか、「アフシラ」(西蝦夷地日記)、「アブシラリ」(観国録)などとも記される。「西蝦夷地名考」では「アヒラ川 本名アフシラリ。一体の平磯といふ義也」と説く。一七八〇年代、山田屋文右衛門がマシケ支配を勤め、その倅吉次郎がルルモッペに勤めていたとき、境標をルルモッペ川の西に移したことに酋長イマウカシテが大いに怒り、両人を相手に喧嘩、アフシラリに移したという(板本「西蝦夷日誌」)。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 訪問入浴の准看護師/単発派遣/スポットワークOK/日払い可 東山株式会社 埼玉県 戸田市 時給2,000円 派遣社員 特別養護老人ホームでの看護師 社会福祉法人晃友会 栃木県 日光市 月給20万2,100円~25万1,900円 正社員 Sponserd by