アフントマリ(読み)あふんとまり

日本歴史地名大系 「アフントマリ」の解説

アフントマリ
あふんとまり

漢字表記地名「阿分」のもとになったアイヌ語に由来する地名。享保十二年所附に「あふん泊り」、「西蝦夷地場所地名等控」に「増毛之内アフントマリ」とみえる。「西蝦夷地日記」によれば、アフンに秋味番家が置かれていた(文化四年九月三日条)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む