アマラプラ(その他表記)Amarapura

デジタル大辞泉 「アマラプラ」の意味・読み・例文・類語

アマラプラ(Amarapura)

ミャンマー中部の町。マンダレーの南約10キロメートル、イラワジ川とタウンタマン湖に面する。1783年から40年間、また1841年から16年間、コンバウン朝の都が置かれた。同国最大規模のマハーガンダーヨン僧院全長約1200メートルの木造橋ウーベイン橋がある。絹織物生産が盛ん。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む