アメフト悪質反則問題

共同通信ニュース用語解説 「アメフト悪質反則問題」の解説

アメフト悪質反則問題

日本大アメリカンフットボール部の悪質反則問題 2018年5月6日の関西学院大との定期戦で、日大の宮川選手(現富士通)がボールを投げ終えた関学大QB奥野選手の背後から強烈なタックルを浴びせて負傷させた。宮川選手は監督コーチ指示に従ったと説明。奥野選手らに謝罪し、示談が成立した。監督を辞任した内田氏らは指示を否定。関東学生連盟は指示したとして永久追放に相当する除名処分を決め、日大の第三者委員会も指示を認定。日大と宮川選手には18年度の公式試合の出場資格停止処分が科された。

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