あらぬ外(読み)あらぬほか

精選版 日本国語大辞典 「あらぬ外」の意味・読み・例文・類語

あらぬ 外(ほか)

  1. とんでもないさま。不都合きわまりないさま。
    1. [初出の実例]「惣じてあらぬほかの悪事をいたす」(出典:仮名草子・浮世物語(1665頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む