あらまほし(読み)アラマホシ

デジタル大辞泉 「あらまほし」の意味・読み・例文・類語

あら◦まほし[連語]

[連語]《動詞「あり」の未然形+希望の助動詞「まほし」》
居たい。ありたい。
「かかるついでにしばし―◦まほしくおぼしたり」〈・若菜上〉
あってほしい。居てほしい。
少しのことにも先達せんだつは―◦まほしき事なり」〈徒然・五二〉

あら‐まほ・し[形]

[形シク]連語「あらまほし」の一語化》望ましい。好ましい。理想的である。
物語などせさせ給ふけはひなどの、いと―・しくのどやかに心深きを」〈総角

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む