アリ・イブラヒムヌアイミ(その他表記)Ali Ibrahim al-Nuaimi

現代外国人名録2016 の解説

アリ・イブラヒム ヌアイミ
Ali Ibrahim al-Nuaimi

職業・肩書
政治家,実業家 サウジアラビア石油鉱物資源相

国籍
サウジアラビア

生年月日
1935年

本名
ヌアイミ,アリ・ビン・イブラヒム〈al-Nuaimi,Ali bin Ibrahim〉

学歴
スタンフォード大学

経歴
1947年12歳で国営石油会社アラムコの前身に“お茶係”として入社。同社の訓練制度や留学制度を利用して、米国スタンフォード大学などで地質学を修めた後、油田開発や生産部門を歩む。’88年それまで米国人によって占められていたアラムコ社長の座にサウジ人として初めて就く。’95年第4代サウジアラビア石油相に就任。以後、アブドラ国王の信認のもと、同国の石油のかじ取り役を担う。2015年アブドラ国王が死去後のサルマン国王のもとでも留任した。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む