アリスの消えた日(読み)アリスノキエタヒ

デジタル大辞泉 「アリスの消えた日」の意味・読み・例文・類語

アリスのきえたひ【アリスの消えた日】

中村正䡄長編小説。平成4年(1992)刊。愛娘を誘拐されたフランス人中佐が、国際テロ組織に立ち向かうさまを描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む